ボア・ボッカな日々

旅する国ポルトガルと暮らす街、京都のあれこれ
大根と帆立の白いサラダ

 

スーパーで、安い帆立貝柱の缶詰を見つけると作る冬のお惣菜です。単純だけれど、白い大根と黄色い柚子が冬らしくて清々しい色合い。

 

帆立はほぐしてしまうのでフレークで充分。旨みたっぷりの缶汁もそのまま使ってしまいましょう。仕上げにオリーブオイルをかけてつやつやとお召し上がり下さい。

 

 

材 料(4人分)

 

大根     10cm

帆立缶詰   小1

柚子     1

塩      小さじ1/2

 

A オリーブオイル 小さじ1

マヨネーズ   小さじ2

ゆず果汁    小さじ2

 

1.大根は10cm長さの千切りにする。塩をふって混ぜ10分置いて軽く水気をしぼる。

2.帆立は丸いものはほぐす。柚子は皮を薄くむいて細く切り、果汁をしぼる。

3.ボウルに大根と帆立を缶汁ごと入れ、を加えてよく混ぜる。器に盛り付けて上に柚子の皮をのせる。オリーブオイル少々(分量外)をかける。

 

 

| ボア・ボッカレシピ | 11:43 | comments(0) | trackbacks(0)
書く時の音




「どんな音楽が好きなんですか」と聞かれたら、迷わずロックと答えるけれど、みんな「えっ」という顔をする。

私が一番“音”を聞いていたのは、80年代ロック。もう30年も前だから、ピンと来る人は少ないと思うけど、ブリティッシュロックやちょっと重くて暗いドイツのロックなんかが好きだった。

そんな私には、(たくさん本を出しているわけではないけれど)本を書くときのテーマになる曲がある。
最初は鬼束ちひろの「月光」、次は桑田佳祐の「東京」ともう一曲かけていたけど、忘れた。

我ながら選曲が暗いなと思うけど、パソコンの前に座って一日中書いているときは、すごく集中しているから、そのテンションを保つのにガーンとその世界に入っていけるような曲が必要みたい。

誰もいない家で一人、ガンガンにボリュームを上げて朝から夕方までキーボードをたたき続ける。
猫達はうるさいからみんな部屋から出ていって、どこか静かな所で寝ている。

今日はそんな音楽が必要なわけではないけれど、昨日買ったばかりの斉藤和義の「やさしくなりたい」を近所迷惑にならない程度にボリュームを上げて聴いている(歌っている)。

彼の曲は心根がまっとうなロックなんだけど、暗くない。むしろ明るい。今の時代だから軽やかさもあるし。だから、次は斉藤和義でテンションを上げたいものです。

ただ、今日作っているレシピ、「野菜もたっぷりのクラムチャウダー」には強すぎて、ただ聴いているだけ。猫達はやっぱりみんなどこかに行ってしまった。

| ひとり言 | 09:56 | comments(0) | trackbacks(0)
みどりちゃんのパン屋さん


お友達のみどりちゃんが、5月にパン屋さんをオープンしました。

家からは遠いので、なかなか行けないのがとっても残念です。近くにあったらしょっちゅう買いにいくのに。

どのパンも普通においしくて(平凡すぎたりおいしくなかったり、力が入りすぎていたり、パンは結構難しいと思う)、でもみどりちゃんらしく形や味がどことなく洗練されていていい感じのパンでした。

久しぶりに会ったみどりちゃんは、あんなにおしゃれな人だったのに、すっぴんで目の下にクマを作ってちょっと疲れているみたいだけれど、いっぱしのパン職人になっていました。

「がんばってるなあ」と、そんな彼女がいじらしくもあり、身体をこわさないでねと少し心配になりました。お店をやっている人は、みんなひっしだものね。どんな仕事でもプロとして生きていくことは、本当にたいへんな事です。またおいしいパンを買いに行きます!


みどりちゃんのパン屋さん “グリューン”

京都市右京区太秦森ヶ前町17-5 tel 075-861-5077

地下鉄 天神川駅より徒歩5分  嵐電 蚕ノ社(カイコノヤシロ)駅より徒歩2分



全部買って味見したかったけれど、友達の差し入れに半分上げて、残りいくつかを食べました。小さくて四角くい抹茶黒糖パンは、むちむちと独特の風味があって後を引くおいしさでした。また食べたいです。

| おでかけ | 18:18 | comments(0) | trackbacks(0)
新米ツヤツヤ。我家のたこ飯

 

 

10月になると、あちこちから新米をいただきます。
特に一日2、3合は軽く食べてしまうクマがいる我家では、非常に助かります。みなさまありがとうございます。

真っ白なご飯を、ただ塩だけで味わう塩むすびが好きです。のりのおにぎりももちろんおいしい。でも、新米をいただくと「お米を料理するぞ!」という気合が入り(気合を入れるほどでもないのですが)、料理した気分になる炊き込みご飯をよく作ります。

写真は、しょうゆ味のしっかり染みたたこ飯です。隠し味に、ほんのり甘いはちみつとピリリとした粉さんしょを入れます。そして、オリーブオイルを加える事でご飯がツヤツヤ、パラリとします。香ばしいたこの匂いがたまりません。

 

 

材料(4人分)

米        2

ゆでだこの足   2本(約150g

しめじ      1/2パック

出汁       約300ml

万能ねぎ     少々

 

 

A しょうゆ     大さじ11/2

  酒        大さじ1

  はちみつ     小さじ2 *砂糖かみりんでも可

  オリーブオイル  大さじ1

  塩        ひとつまみ

  粉さんしょ    少々

  

1.米は洗って水きりする。ゆでだこは薄切りにする。しめじは石づきを除いてほぐす。

2.炊飯器に米とAを入れて目盛り通りに出汁をそそぐ。足りなければ水を足す。ゆでだことしめじを加えて混ぜ、10分置いてから普通に炊く。

3.炊き上がったらお茶碗によそって万能ねぎの小口切りを散らす。

| ボア・ボッカレシピ | 11:00 | comments(0) | trackbacks(0)
はなちゃんの食前食後


「さあ、今から何が始まるんだろう。ちょっと不安なはなちゃん」


先月末、横浜でポルトガル料理の出張レストランをした帰りに東京に寄って来ました。
4ヶ月ぶりに会ったはなちゃんは、あら、しっかりした赤ちゃん顔。

すっかり首も据わり、手足はやわらかいけどふにゃふにゃしていない。
むしろ固くしまっているかも。泣き声もでっかくなって元気いっぱいです。

そろそろ離乳食を始める時期だったので、私が来るのを待ってお披露目になりました。
最初は小さな小さなスプーンにおもゆを一さじだけ。

ママの母乳以外のものを口にしたことがないから、どんな顔をするのだろう。
ちゃんとのどを通るのかしら。

ママとパパと若いおばあちゃんとおじいちゃんと京都のおばさんが見守る中、
おもゆがお口に入れられました。その時の顔が下の写真です。

最初は泣いていたけど、ちゃんと飲み込みました。
こういう感覚って、大きくなると覚えていないのかなあ。

次に会う時は、はなちゃんは何を食べているのだろう。
どんどん食べて大きくなるんだよ。



初めての味。微妙?でも、ごっくんしました。
| おでかけ | 18:33 | comments(0) | trackbacks(0)
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