八月は、徳島中が阿波踊りで盛り上がる

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阿波踊りは、徳島市だけじゃないんです。

 

有名、無名、小さな町も商店街の一角も、田畑に囲まれた広場も夏祭りに阿波踊りはつきもの。

 

普段は穏やかな徳島人のどこにそんなエネルギーがあるのかと思うけど、

 

踊りだけではなくて笛や鳴り物、唄がたおやかで美しくとても粋です。

 

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私は、出待ちのお姐さんたちを見るのが好きです。

 

スタート地点に行くと、先輩が後輩の編み笠を直したり、幼い子の着付けをチェックしてあげています。

 

衣装の色が鮮やかでしょう。

 

彼女たちの口紅は、この日はみんな深紅です。

 

携帯扇風機で着物の裾を扇いでいる若い子に、お姐さんが「はしたない!」なんてしかっていたりします。

 

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演奏する方は、女性もきりりと男帯締めて着崩れしないんですよね。

 

かっこいいです。

 

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根付って言うのかな?

 

腰にぶら下げている袋やお道具がすてきでついそこに目がいきます。

 

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子供たちの中にも幼いリーダーはいて、もっと小さい子たちの面倒をよくみています。

 

そういう子は、びっくりするくらい阿波踊りうまいんですよね。

 

きっともの心つく前から踊っているんだろうな。

 

阿波踊りは、見るだけでもくせになります。

 

昨日から、いよいよ徳島市で始まりました。

 

街中がお囃子と踊り一色なんだろうなと思います。行かねば。

蝉のこと

 

ずっと昔から一番苦手なのが蝉だった。

 

ゴキブリだってバシッとたたけるのに。飛ぶやつはちょっと怖いけど。

 

13、4歳の頃かな、病院で指の治療をしてもらっていた時に、なぜか蝉がガラス窓にぶつかってきた。

 

バシッ、バシッ、ガラスが割れるんじゃないかという恐怖と蝉の力が怖くて、包帯を巻いてもらっていた私は逃げることもできない。

 

それ以来、蝉が一番恐ろしいものになったんだと思う。

 

 

7月中旬、勝手口の外の柱に蝉の抜け殻が3つもくっついいていた。

 

庭木やブロックにも抜け殻や脱皮途中の蝉がいる。

 

飛ばない蝉は怖くない。

 

身体を半分出したまま緑色の目を輝かせた蝉は、翌日には死んでいた。

 

脱皮の途中で力つきて死んでいった哀れな生き物。

 

あんなに長い間地中で生き、夏空を飛ぶために這い上がって来たのに。

 

あわれだなあ、かわいそうだなあと思うと、蝉が怖くなくなった。

 

8月、毎朝蝉は庭の木々を飛び交い、テレビの音も聞こえないほど騒がしい。

 

私たち人間も含めて生き抜くのはたいへんだよね。

 

この世に生まれてくるだけでも運がいいのかもしれないなんて思うもの。

夏空のサンバ

 

庭から見る夏空。

 

こんなに空が青い。

 

海まで3キロ、きっとそのくらい。

 

家の中から夏の海や空を見るのが好き。

 

旅に出てもそんなことをしていた。

 

昔、友達とギリシャのミコノス島に行ったことがある。

 

彼女は水着に着替えてすぐ目の前のビーチへ。

 

私はペンションのドアも窓も開け放って海を眺めてた。

 

今朝の気分は夏休み。

 

こんなサンバを聞いたら、遠いブラジルに行きたくなった。

 

ペ・ドゥ・メウ・サンバ

Mart'nália e Caetano Veloso - Pé do meu Samba

https://www.youtube.com/watch?v=RTfhWgGRTTs

メイド・イン・トクシマの小梅干し

 

6月にいただいた小梅を干す日がやって来ました。

 

梅は神山町の知人にいただいたもの、シソもこの近辺で採れたものです。塩だけはポルトガル産ですが。

 

三日三晩干して昨日びんに移しました。

 

赤いふたのガラス瓶は、なんだか小梅にふさわしい気がします。

 

小梅を漬けるのは初めてですが、いやあ、小さいだけにひっくり返すのがめんどくさいですね。

 

一日目だけ、へたを目印にひっくり返したのですが、二日目から適当にころころ動かしただけ。

 

あまり触ると皮がやぶけそうなので適当でよかった気もします。

 

人によっては、梅のへたも取らないしひっくり返したりもしないそうです。

 

それでもきっとおいしくできるんでしょうね。

 

本でもネットでも梅は熟したものを漬けると書いてありますが、実際は青梅でもおいしく漬かるそうです。

 

梅のパワーが違うのかも。

 

来年は青梅で実験してみようと思います。

 

 

きゅうりの「例のあれ」

 

夏ですから、当たり前と言えば当たり前ですが、きゅうりがわんさか採れるのだと、思います。

 

きゅうりやトマトやなす、オクラなど野菜をあちこちからいただき、特にきゅうりがだぶついてきたのでドンと消費できる例のあれをすることにしました。

 

「例のあれ」は、今まではひと夏に一度作るだけでしたが、今年はまだ先がありそう。

 

家で作っても売ってるみたいな味になる「きゅうりのきゅうちゃん漬け」です。

 

自家製きゅうちゃん漬けは、余計なものが何も入っていないので、穏やかな味ですが、やっぱりよく似てるんです。

 

白いご飯が食べたくなる昔から知ってるあの味になります。

 

一キロ余りのきゅうりでたっぷり作りました。

 

冷蔵庫で一週間はもつので毎日たっぷり食べます。

 

 

さて、かなり太いきゅうりは漬物にするといいと聞いて、糠漬けと浅漬けを作ってみました。

 

なるほど適当に水分がぬけてなかなかおいしいです。

 

糠床から出してホーローの容器に入れました。

 

毎日ポリポリ食べてます。

 

そうこうしているうちに、トマトをまたいただきました。

 

お向かいのおばあちゃんからいただく野菜は、本当に味が濃くておいしいです。

 

明日はトマトを変身させないと。